投稿日時: 02/19
管理職・主幹
2月6日(木)、普通科2年1組の生徒達を対象に進路講話を行いました。今回の講師は、本校普通科の卒業生である藤木柚安さん(現在大学3年生)です。
藤木さんは、自身の普通科時代のことや大学生活の様子、受験に向けた準備などについて話してくれました。また、「普通科でやっておけば良かったこと」として、自分に必要な配慮やサポートを言葉で伝える練習をしておくこと、また、自分で解決する力を鍛えることの大切さについても語ってくれました。生徒たちは、「お礼は自分のためにするものという考え方が新鮮で、感謝の気持ちをもつことの大切さに気がつきました」「目標や目的が定まらないときは、まず行動してみることを知りました」「先輩のお話はとてもわかりやすく、勉強になりました」と感想を述べていました。
いよいよ受験期を迎える生徒たちは、先輩の経験に基づくアドバイスを受け、励ましの言葉に勇気づけられた様子でした。