幼児児童生徒の活動

【高等部専攻科】専攻科3年 症例検討会を行いました。

 専攻科3年では、日頃の臨床実習の中で、生徒各自が興味のある疾患や症状への施術に取り組む「継続治療」を行っています。毎年10月には、その継続治療の治療経過・結果を考察・発表する「症例検討会」を自死しています。今年度も各生徒が様々なデータを示しながら、約1時間の発表・質疑応答を行い、活発な意見交換が行われました。

【令和5年度発表テーマ】
「スポーツ傷害に対するあん摩施術」
「疲労性疼痛の一症例」
「眼精疲労に対するあん摩施術」
「肩こりに対するあん摩施術」
「VDT症候群に対する視力回復を目的とした理療施術」
「変形性膝関節症に対する理療治療」
「自覚を重視した肩こりに対する理療治療」
「足の冷えとむくみに対する理療治療」
「股関節症状を伴った腰痛の一症例」