幼児児童生徒の活動の様子

2024年12月の記事一覧

【家庭科】認知症サポーター養成講座

11月18日(月)に、普通科2年1組の家庭総合の授業で、認知症サポーター養成講座を実施しました。講師は、札幌市中央区第3地域包括支援センターから派遣していただきました。

生徒たちは、認知症の専門的な知識を深めたり、認知症予防のための体操を体験したりしました。受講後には認知症サポーターの受講証をいただき、生徒は「認知症は物忘れがひどくなるなど、表面的な部分しか想像していませんでしたが、今回受講したことで、より詳しく認知症について知り、認知症の方と接する上で相手の意見を尊重し寄り添う心が大切だなと感じました」と感想を述べました。また、翌19日(火)には、認知症サポーターとして、高齢者疑似体験や片麻痺体験をし、これから高齢の方や認知症の方と接する際には、優しくサポートしていくことを決意しました。


講座を受講する普通科2年1組の生徒たち

講師からの話を聞いている生徒たちの様子の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症サポーター受講証を手にした生徒たち

認知症サポーター受講証を手にして、笑顔になる生徒たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者体験、片麻痺体験をする生徒たち

学校の廊下にて、片麻痺体験や高齢者体験をして歩く生徒たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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